今日は本当に久しぶりに(コロナ前から行ってなかったかな)、地域の図書館に行ってきました。
何か借りたい本があったわけではないのですが、面白そうな本が見つけられるかな、と期待しながら行ってきました。
平日の昼間だったにもかかわらず、意外と幅広い年齢層の方達が訪れていました。
おそらく近くの家に住んでて散歩がてらちょくちょく通ってるのかなあ、という感じのお年寄りや、保護者に付き添われて借りていた小学校低学年っぽい子供さんや、サラリーマンぽい男性や女性も…
周りから見たら私のことはどんな風に映ってるんだろうか、とも思いましたが、こんなこと気にしてるのは私くらいかなと思うくらい、皆さん真剣に本を探したり椅子に腰かけて新聞や雑誌を読んでおられました。
ふと我に返って「そうだ、せっかくだし何か借りて帰らないと」と、あらためて本を物色。
目的もなしに探すのは結構大変だと気付き、何かテーマを考えてみることに。
大河ドラマからの紫式部か源氏物語関連にするか、ちょっとした趣味であるDIYとか節約関連の本にするか…
テーマすら決められず何週も棚の周りを回っていました。
時間には余裕があったものの、なんせ先日のぎっくり腰の痛手がまだまだ引きずっており、だんだん立っているのが辛くなってくる始末。
ちょうど目の前にあった、福祉関連の本を数冊手に取ってカウンターに行きました。
全部読むかどうか怪しいですが、それが図書館の良いところ。
何かすこしでも私の中に知識が増えたらラッキーです。
また返却の時に、今度こそ読みたい本を見つけて借りてこようと思いました。