kumatarousan’s blog

50代バツイチの雑な毎日をただただ記録していきます

パソコンを使う合間に遊んだChatGPTから得た示唆に満ちた経験

今日は、何を思ったか、パソコンを使う合間に、今流行り(?)のChatGPTを開いて(当然無料版の3.5の方)、少し遊んでみました。

 

と言っても、いつも思ってたのですが、私なんかがこれを使って何をするんだろうと、これまでほぼ使ったたこともなかったのですが…

 

一応、ブックマークには入れていたので、そこから画面を開いてみました。

 

まあ、やっぱり何も質問することがなく、そのまま閉じようかとも思ったのですが、何気に、本当に思い付きで頭をよぎったことを聞いてみることにしました。

 

それは、

 

新しい格言を考えてもらう

 

ということです。

 

なんで?と聞かれても本人にも分からない( ´∀` )

 

私:

実際にはない、格言を作りたいと思います。歴史上の人物の実際にある格言の一部分を変えて、いかにもありそうな新しい格言を考えてください。

 

ChatGPT:

もちろんです!以下は、架空の格言です:

「風を知り、雲を理解せよ。そうすれば、傘を持たざる者は雨に濡れざるべし。」

(元の格言:「風を知り、花を理解せよ。そうすれば、馬鹿なことを言わざる者は、さらに静かなるべし。」)

 

私:(有名なのか知らないけど。元の格言を知らない…(;^_^A)

 

なんか、これでやめようと思いながら、ついでにあと10個考えてもらいました。

 

ChatGPT:

もちろんです!以下は、10個の架空の格言です:

 

「石に学び、波に耳を傾けよ。そうすれば、川を渡らざる者は足を濡らさざるべし。」

「星を追い、雲を愛せよ。そうすれば、夜空を知らざる者は夢を見ざるべし。」

「木の葉に耳を傾け、虫の声に感謝せよ。そうすれば、森を歩かざる者は静寂を知らざるべし。」

「雷に驚き、雷鳴を詩に変えよ。そうすれば、雨に打たれざる者は情熱を知らざるべし。」

「月を見上げ、影に微笑めよ。そうすれば、夜明けを迎えざる者は新たな始まりを知らざるべし。」

「花に触れ、土に感謝せよ。そうすれば、庭を守らざる者は成長を知らざるべし。」

「羽根を持ち、風に舞えよ。そうすれば、地に足を着けざる者は自由を知らざるべし。」

「太陽を仰ぎ、影を避けよ。そうすれば、光に照らさざる者は真実を知らざるべし。」

「泉に願い、岩に信じよ。そうすれば、道を見いださざる者は旅を知らざるべし。」

「星座を追い、夜空に語りかけよ。そうすれば、宇宙を知らざる者は無限を知らざるべし。」

 

この後も実はいっぱい作ってもらいました(笑)でも、キリがなさそうなので、パターンを変えてみました。

 

私:

「光陰矢の如し、日月流水の如し 」という格言があります。これを真似て、面白い新しい格言を考えてください。

 

ChatGPT:

もちろんです!元の格言を参考にして、新しい格言を考えてみます:

 

「ネット速度の如し、瞬時に流れるメームの如し。」

 

私:

(ちょっと違う気もするけど…)

それはどういう意味ですか?

 

ChatGPT:

この新しい格言は、元の格言「光陰矢の如し、日月流水の如し」をもとに、現代的な要素を取り入れたものです。具体的には、ネット速度や瞬時に広がるメーム(インターネット上で拡散される画像やテキストのジョーク)などのデジタルな要素を表現しています。

この格言は、時間や流れに追いつくことが難しく、瞬時に変化する現代社会を指しています。ネット速度の速さやメームの広がりが、時の速さや流れの速さに例えられ、瞬く間に新しい情報やトレンドが広がる様子を描写しています。

 

この後、しばらく私の訂正の指示をしてみましたが、張り切って作り直してくれるのは有難いのですが、どんどんおかしくなってしまい、今日のところはお終いにしました。

 

格言の出来栄えはさておき、なんかAIとやり取りして面白さを感じた日でした。

 

私の指示の仕方もレベルを上げないといけないようですね。